資産棚卸しについて
投資結果を把握するために毎月の月末あたりに金融資産の棚卸しをしています。
現在、投資している金融商品は主に以下のとおりです。
○日本株式
○日本リート
○日本債権
○ソーシャルレンディング(以下SL)
○米国債ETF為替ヘッジあり
○米国債ETF為替ヘッジあり
○投資信託-日本株式
○投資信託-先進国株式
○投資信託-新興国株式
○投資信託-新興国債券
ここで投資信託は全てインデックスファンドです。
資産棚卸し結果
2016年7月末における総資産増減割合の予測値(1年分)
期末/期首増減率年間見込み +6.8%
先々月+0.7% → 先月+1.6% → 今月+6.8%。ここのとこずっと改善し続けてます。残業多いからなぁ。しかし先月はボーナスが出てるのに対して今月は出てないのでそれ以上に投資資産が改善してることを意味します。
今年はすでに7ヶ月過ぎてるので、6.8%の数字はすでに半分以上確定してると言えます。6.8%なら世界経済インデックスの上昇率今年予想3%を超えてますし、20年平均の5%さえ超えてるので優秀でしょう。
ホントは給料は分けて投資成績を純粋に判断した方が良いのですが・・。世界経済インデックスを考えると給料によるゲイン(g)と投資によるリターン(r)を足すのが正しいはず。
日本株はさらに買っていってるので比率が大きくなってます。
先々月9.2% → 先月13.0.% → 今月15.4% です。
日本リートはいじってませんが資産合計が増えてるので割合が下がってます。
先々月4.1% → 先月11.6.% → 今月10.8% です。
日本株比率を高めてるのがリターンとリスクの悪化の主原因でしょう。
こうしてグラフにしてみると悪化したとはいえ今月の位置は先月と比較してあまり変わってないことがわかります。
先々月+0.7% → 先月+1.6% → 今月+6.8%。ここのとこずっと改善し続けてます。残業多いからなぁ。しかし先月はボーナスが出てるのに対して今月は出てないのでそれ以上に投資資産が改善してることを意味します。
今年はすでに7ヶ月過ぎてるので、6.8%の数字はすでに半分以上確定してると言えます。6.8%なら世界経済インデックスの上昇率今年予想3%を超えてますし、20年平均の5%さえ超えてるので優秀でしょう。
ホントは給料は分けて投資成績を純粋に判断した方が良いのですが・・。世界経済インデックスを考えると給料によるゲイン(g)と投資によるリターン(r)を足すのが正しいはず。
今月のポートフォリオ
平均リターンは先々月2.9% → 先月3.6% → 今月3.3% と今月は悪くなりました。
リスクは 先々月4.2% → 先月5.8% → 今月6.1% とだんだん悪くなりました。
外貨比率は 先々月1.7% → 先月1.8% → 今月1.8% とやや上がってます。
日本株はさらに買っていってるので比率が大きくなってます。
先々月9.2% → 先月13.0.% → 今月15.4% です。
日本リートはいじってませんが資産合計が増えてるので割合が下がってます。
先々月4.1% → 先月11.6.% → 今月10.8% です。
リスクvsリターンの推移
オレンジ色の線が「効率的フロンティア曲線」です。先月まで効率的フロンティア曲線に近づいて、今月は効率的フロンティア曲線に沿う方向でリターンが上がってます。こうしてグラフにしてみると悪化したとはいえ今月の位置は先月と比較してあまり変わってないことがわかります。
評価と今後の戦略
日本株を増やした理由のひとつとして、ソフトバンクのARM買収があります。少し買って、吹いたので少し売った状況ですが、今後売り買いしながら増やしていく方針です。
しかし、日本株だけで言うと人口が減っていくことを考えると長期的には落ちていくでしょうからやはり海外資産を増やしていきたいと思ってます。でも海外資産は為替の問題があるのでなかなか増やせないのが頭の痛いところです。
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