2026年7月10日金曜日

投資方針の変更による資産構成の変化→資産増加の実感


両学長のリベ大動画を見たことで、投資方針の変更があった。資産構成が少しずつ変わり始めた。投資資金が増えて、資産の増加を実感できるようになった。

インデックス投資の積立てはやめたものの、その優位性は理解していた。積立済みの分は保持しつつ、暴落時に買い増す方針を続けていた。投資スタイルを模索していた時期だった。

■ マネーリテラシーと投資を学ぶ

この頃、両学長の「リベラルアーツ大学」というYouTubeチャンネルを見つけた。マネーリテラシーを体系的に説明してくれる動画で、「お金にまつわる5つの力」を身につけようという主張に共感した。

  • 稼ぐ力

  • 貯める力

  • 増やす力

  • 守る力

  • 使う力

投資に関する動画も多く、考え方の整理に役立った。 ただし両学長の動画については最初から鵜呑みにせず、合わない部分は捨て、合う部分のみ取り入れるようにして読んだ。

■ 取捨選択-不動産投資はしない

両学長は不動産投資を強く勧めていた。しかし私は不動産投資に手を出すつもりはなかった。情報の非対称性が大きく、素人にはNG物件を見抜けない。さらに業界特有の「法律さえ守っていれば騙しても構わない」という空気も感じていた。

良い物件を見極める知識以上に、物件を紹介してくれる業者との信頼関係が重要だ。両学長はその関係構築に成功しているのだろうが、私には難しいと判断した。

■ 取捨選択-高配当株投資を取り入れる

両学長はインデックス投資を勧めつつも、出口戦略に問題があると言っていた。取り崩そうと思ったときに相場が下がっていれば躊躇するし、上がっているときでさえ「もっと上がるかも」と思って売れない。どちらにしても後悔する可能性がある。

そこで彼は高配当投資を勧めていた。配当が入ってくれば生活費のために資産を取り崩す必要がない。生活費以上の配当収入が必要だが、考え方としては合理的だと思った。

■ 取捨選択-優待株投資は続ける

両学長は優待株投資を推奨していなかった。難易度が高いという理由だ。しかし私は、選別眼を磨けば問題ないと考えた。優待券で生活コストが下がることはすでに実践済みだったし、株価が上がらない銘柄は優待クロスで優待だけ取れば良い。


■ 投資方針の整理・確立

こうして投資方針が整理された。

  • インデックス投信は積立停止、暴落時に買う

  • 高配当株投資を始める

  • 優待株は「買うかクロスか」で使い分ける

自分なりの体系ができ始めた。


■ 資産構成の変化

当時は資産の3割程度しか投資していなかった。グロース投資が中心だったが、投資成績はあまり良くなかった。アベノミクスで上がった株、チャートでの勝ち、持株会の利益が資産増加の中心だった。

潤沢な資金があれば、確実な利益を求めないともったいないと感じ始めた。

そこで社債を購入することにした。低金利時代でほとんどの社債は年利コンマ数%だったが、ソフトバンク系の社債は年利2%ほどの利率があった。株式投資より利回りは低いが、銀行に眠らせておくよりは良いと判断し、まとまった額を投じた。

日本の経済力低下による日本円の価値毀損も懸念していた。インデックス投信は海外株式比率が高いが、売却すると日本円に戻ってしまう。そこで日本円を米ドルに替え、海外株式・海外債券を直接購入することを始めた。

日本円→米ドルの交換は、FXでドルを買って現引する方法が手数料を抑えられる。 投資方針とこれらの考え方が功を奏してキャッシュ比率が減り、高配当株、優待株、海外株式、債券の比率が上がっていった。資産構成が徐々に多様化していった。

投資比率が多くなることで資産も増加も早くなった気がする。当たり前と言われるかもしれないけど、減るかも知れないと思ってるうちは資金を投資にツッコむことは難しい。資金を投資にツッコめるようになったのがこれらの投資方針のおかげだと思う。少額投資はお小遣い程度、資産形成には多くの資金を投資に投入する必要があるのだ。


そんなときに、コロナショックが起きた。




  投稿日:2026年7月10日(金)

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